キリストの福音を通して、
やさしいこころを育み、
感謝するこころを養い、
深く考え、自分で行動する子どもを育てます。
知識を教え込む教育ではなく、
ひとりひとりを神さまから託された
かけがえのない存在として、
ひとりひとりの個性を伸ばし、
主体性を育むことを心がけています。
二つの柱
１ 少人数幼稚園
原則として、クラス編成は12名を限度して３クラス36名の運営を図っています。ひとりひとりを大切にするためには、ひとりひとりに目がとどかなくてはなりません。
２ 縦割り編成
４、５歳児については縦割りクラス(年齢が違う子どもの混合クラス)を編成し、子どもたち相互のモデリングと子育ての環境を提供します
教育方針
いずみ幼稚園の特色
①なによりも大きな特色は「絵本の読み聞かせ」と「貸し出し制度」です。
絵本の世界の中で、子どもたちの想像力は羽を広げて飛びまわります。
そして、自然に言葉が豊かになり、字を覚え、創造力や感性が培われてきます。
毎日の読み聞かせの他に、毎週、専用バッグに入れて貸し出しをしています。
②真冬の３ヶ月間を除いては、素足の生活をしています。
土の感触、木の床の感触を通して自然とのふれあいが生まれてきます。
素足は、また身体的な健康と偏平足の矯正、
さらに脳への快い刺激をもって健全なこころを育てます。
③礼拝の時間を持っています。
感謝するこころ、奉仕するこころ、賛美するこころは、
お友だちとの人間関係づくりの土台です。
愛し、愛される喜びはこころを豊かにします。
